No28 ブログ依存症パソコンから離れたら!?実験
ただいま~♪
出張から無事に帰還しました
出張でブログが出来ないこの機会に、ブログ依存症になっている自分がどのようになるのか実験してみることにしました。
<< 実験結果から >> (出張先ホテル画像)
パソコン(PC)から離れた当初はブログを見たい衝動にかられ、気になって落ち着かなかった。
日が経つごとにブログが気にならなくなり、最終的にはブログから離れた生活が心地よく感じられるようになった。
パソコン(PC)から離れても暮らしは楽しく、時間枠がゆったりと流れむしろ心地よくもある。
何らかの事情でブログが出来なくなったとしても、自分は意外と大丈夫なんだという
ことが分った。
パソコン依存症ではなかったのか !?
<< 実験経過 >>
初日 仕事を終えた後ブログが気になり、ブログを見たい衝動にかられる。
二日後 仕事を終えた後、ブログが気になって落ち着かない。
三日目 ブログが気にならなくなってきた。
四日後 パソコンを見る機会があり、コメントが嬉しい。この時とてもランキングが下がっていてショックを受ける。
五日後 またブログが気になりだしたけど、スグに忘れることが出来た。
六日後 ほとんどブログが気にならない。ブログのことを忘れていることが多くなる。
七日後 全くブログが気にならなくなる。
八日後 パソコンに触れない生活が心地よく感じるようになってきた。
九日目 ブログに触れない生活が心地よくなる。
十日目 帰宅してコメントを見ると嬉しくてスグにコメントを返すが、引き続きブログをせずにメールのチェックに留まる。
(パソコンに夢中の画像)
この変化は自分でも意外だった。
何故かというと自分の毎日の暮らしはブログが占める割合が多く、ブログ依存症じゃなかろうかと思っていたからだ。
早朝5:00に起きてパソコンを立ち上げ、コメントのチェックや皆さんのブログを見たり記事の下書きをする。
可能であれば昼休み12:00~13:00位にも記事の下書きや皆さんのブログをチェックする。
夜20:00位からまた皆さんのブログをチェックし、記事の下書きや更新を寝る直前まで行なう。
このように朝起きてから寝るまでの一日、合い間を見てはブログと触れ合っている。
これは時間にすると平均一日5、6時間もブログに費やしていることになる。
ではブログをしていなかった頃、この5、6時間 いったい何に費やしていたのだろうか。
それは睡眠・テレビ・読書・バスタイムである。
そういえばブログを初めてから大好きなテレビを見なくなった。
(パソコンと暮らしの画像)
大好きな読書をする時間も極端に減
った。
半身浴が好きでバスタイムに時間をとっていたが、ほとんどシャワーで済ますことが多くなった。
時期的にお風呂で温まる必要がなかったこともあるだろう。
一番は睡眠時間だ。
パソコンにかじりついているヨネムをあまりよく思わない夫ちゃんに、出来るだけパソコンをやっている姿を見せないように、夫ちゃんが起きてくるまでの朝をパソコンにあてている。
出張中はタップリと睡眠時間がとれ、さらに家事もしなくて良いため自分の為の時間が充分にとれたのだ。
暮らしの時間枠が変わり、その暮らしがだんだんと心地よくなった。
暮らしの時間枠とは、時間の経過感(経過した時間の感じ方)である。
睡眠が充分にとれることで体調がよくなり、読みたかった本を読んだり手紙を書いたり・。バスタイムを楽しんだり♪と静かな時間をゆったりとることが出来た。
ブログをやっている時は60分が20分くらいに感じるが、読書やバスタイムでの60分はたっぷり60分を感じられるのである。
ゆったりとした時間枠の中で自分の好きなことが出来るのは、精神的に安らげる。
その安らぎが心地よいのだろう。
(ブログに夢中の画像)
時間が経つのが早く感じるのは、それだけ面白いということなのだろう。
今こうして記事を書いていて新たに分ったコトがある。
記事にしてゆくワクワク感だ。
決して安らぎはないが、このワクワク感と若干の緊張感が、またブログを書きたくさせるのだろう。
自分の書いた記事が世界中に発信でき、見てくれる人がいて反応が返ってくる。
この面白さと緊張感がブログに夢中にさせるのだ。
出張から帰ってきて間もないが、やはりブログ依存症だろうか ? キーを打った瞬間にスイッチが入ってしまったようだ。
それでも心配ない。万が一パソコンやブログに触れ合うことが出来なくなっても、安らぎの時間を手に入れることが出来る。
それはそれで楽しい
どちらの時間も手に入れられたらもっと楽しそうだ。
どうすればそれが可能になるのかまた実験してみよう♪
No28 ブログ依存症パソコンから離れたら !? 実験
3ハピスタ
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