No26かゆみ止め実験 ! 最強は塩 !!
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これまでに何度か言ってきましたが、ヨネムは虫に弱い 。
とりわけ害虫 は大の苦手で、この害虫のせいで夏も苦手になってしまったほどである。
とくに夏は蚊によく刺される。
先日の台風でやっとこの蚊に刺された時の「痒い~
」から開放されると思っていたら、また暑さがぶりかえし蚊に刺されてしまった
以前ためしてガッテン ! でやっていた刺された腕とは逆の腕を冷やすとかゆみが治まる というのも、外で氷や保冷剤を持ち歩くことは難しく、実際には実験するところまでいかない。
(我が家の蚊対策グッズの画像) 
「もぅ~~ほんまに腹立つ~ !」と嘆いていても、せいぜいカユミ止めを塗るくらいである。
中でもカユミ止めパッチは手っ取り早く、カユミが治まるのも早い。
カユミ止めパッチ
とは肌に貼る面に、カユミ止め薬が施されている丸いシールシートのことだ。
ドラえもん やポケモン のイラストがはいっている、子供用もある。
しかし蚊にしょっちゅう刺されるヨネムは、カユミ止めパッチがいくらあっても足りない。
半分に切って使ってもスグにシートは無くなり、結構カユミパッチに費やしてしまうのだ。
そんなとき、塩がカユミ止めに良いらしいという朗報が入った。
さっそくためして実験してみる !
実験の結果から、蚊に刺された患部に塩をこすりつけるだけで、ウソのようにカユミがピタリと止まった。
用意するものは塩だけ。
これだけでウソのようにピタリとカユミが治まる。
塩がしみて痛いのでは ? と思ったが、そんな心配もいらなかった。
蚊に刺されたら塩を患部にこすりつける。
ただし塩をこすりつける前に掻いてしまい、傷になった上から塩をこすりつけたら当然しみて痛い。
塩をこすりつけるのは必ず、掻いてしまう前と覚えておこう。
① 蚊に刺された直後 ② 塩を患部にこすりつける ③ 少しおいて塩を払い落とす
画像がボケてしまって分りにくいが、塩をこすりつけた後もシミになることなく、自然に赤みもひいた。
塩の種類はなんでもよいが、肌にやさしいパウダー状のものがお薦めだ。
この実験の成果から、ヨネムは外出の際に塩を少しだけ持ち歩いている。
ローコスト だし気兼ねなく使えるのが良い。
これから山登りやハイキング に良い季節となる。
まだまだ蚊対策が必要な方や、菜園や庭いじりなどで蚊に刺されることが多い方に是非ためしていただきたい。
あなたも塩を少しだけ持ち歩いてみませんか![]()
No26 カユミ止め実験 ! 最強は塩 !!



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