どうも、こんにちは。
健太郎です。

プノンペンでの2日目はトゥール・スレン博物館に行ってきました。




ここはポル・ポト独裁政権時代に反共産主義者を拷問する場所でした。

元々は高校だった校舎を利用していました。

革命を恐れていたポル・ポトは反乱分子のみならず、

学のある者、めがねをかけている者、文字を読もうとする者まで

収容所に連れて行かれた。


その数は約3年間で2万人にも達したと言われています。

そして、その中で生き残った人はたったの8人…。


皆、尋問という名で虐殺されてしまいました。



博物館とは言うものの、

基本的には収容施設がそのまま残っていて、

中には写真や拷問器具などが展示してあります。




これは独房の様子です。

どの部屋もほとんど見学することができますが、

部屋の中は暗く、閉ざされた空間で、

最初部屋に入る時は足がすくんでしまいました。


そして床は当時のままで血痕などで汚れたままでした。


ここで何の罪もない人たちが拷問され殺されていきました。

そして何より悲しかったのは

拷問している側も多くが10代の少年少女であったこと。

彼らも上から命じられた

「反乱分子を見つけろ」

という命令に必死で応えようとしました。

見つけなければ自分たちが殺されてしまうから…。

しかし多くの看守もその後収容所に送られ、殺されてしまったそうです。



この残酷すぎる事実を

恥ずかしながら僕は知りませんでした。


あまりにも理不尽で悲しすぎる事実です。


カンボジアの歴史。

ポル・ポト政権時代の黒すぎる過去。

カンボジアを回る上で知らなければいけないことだったと思います。


僕は歴史についてあまり詳しくありません。

日本についても世界についても。


日本に帰ったらもう一度歴史を勉強をしようと思います。

歴史を知ることで世界を知ることができるからです。


今日は暗い話題で失礼しました。


では、この辺で。


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