令和が始まったね、とは言いつつ特別何が変わるわけでもない我が人生。
母に食事をさせ、オムツを交換。ダンスに行っては身体を鍛え、黙々と畑仕事に打ち込む。立場の仕事はスムーズには問題解決ならずこれだけが私の悩みの種・・・でも時間が来れば何らかの答えを出さなければならず少し追い詰められる気分、しょうが無いね。
昨日姉に電話した、娘から今月18日にある披露宴の乾杯を誰かに頼んでくれたかというLINEが来たから。
そう言えば二月前からそんな話をしていた。うっかり忘れていた、新郎側新婦側どの様にするか検討中と娘に言われていたので私の頭も保留モードだった。特別文書で来ていないものや、自分でどこかに書き込まない物は良く忘れる、映像として残っていない物は忘れやすいもの。
そんな娘からの確認の連絡は忘れていた用を思い出させた。
取りあえず、連絡だけはしておこうと姉に電話したが家の電話には誰も出ない。携帯に電話もしたがどちらもでない。また出かけているのかなと思った。良く出かける夫婦だなと思いながら、でもね本当に仲が良いのかなとも思う。まあ二人で頻繁に出かけるのだから狭い空間の中で軋轢があったら一緒にはいられないわけだし、お互い時間を共有するのに異存は無いという風にこちらは判断するわけだ。
先月、14日に娘の婚家の両親と若夫婦で食事会をした。間もなくの披露宴までに両家が一度しか会わないのもどうかなと思っての私の発案だった。こっちの夫婦は別居状態だが行き先が一緒だから嫁さんの車で向かう事に、さあ車中はというと行きも帰りも何もしゃべらずに徹してしまった。仕方が無いね、物言えば何とかだから・・・本来は娘の幸せを思って話に花が咲くものなのだが色々頭の中に会話を構築してみるが、返事までつっけんどんな物を想定すると話す気にならない。今までがそうだったからいかんともしがたい。
こんな所で、心に傷を負いたくないという風に考えるとむしろ会話しない方が無難となる。変な夫婦だなと思う、いやいやも早夫婦は戸籍上のものであって人間関係すら成立していない。
だけどおかしいな会話が成立しないって言うのも、よその女性達とは会話が成立するのに、結婚した相手とは会話が成立しないって言うのも、それでいて食事会になれば世間話には花が咲く、と言うより他人とだったら会話成立なのでお互い世間体だけは立派に持っている夫婦なのである。
こちらからの連絡に、しばらくしてから姉から返答があった。向こうは母の事で緊急連絡かと思ったらしい。実はと話を切り出すが、先方は答えを保留した。余り近場に迫ってからの要請だから機嫌を損ねたか。
ああそうですか分かりましたと、私なら即答するのだが何が問題なのかなと思ってしまう。立場上色々な場面を経験してきた義兄だから適任だろうと思うのだが、やはり披露宴の席というのはハードルが高いのだろうか。そんな思いが頭の中を駆け巡っていたわけだが・・・。
一夜明け今日の午後になって、返事が来た。挨拶を受けてくれるという事で安堵する。
18日には妊娠3ヶ月の娘とバージンロードを一緒に歩く。形的にはオヤオヤだが昨年の8月には入籍を済ませた夫婦だから何の問題も無し1月の新婚旅行の申し子のハネムーンベビーという事になるのか。
次女の結婚式の時に買った礼装用の革靴、三年ぶりのお出ましと言う事に。もう使う事はないだろう、後は棺桶にでも入れてくれれば・・・。
ようやく、親の責任が終わる。支払いが済んだらね。
これからの新しい時代をどう生きていくか、夫婦仲良く穏やかに老いて行く・・・アハハ・・・マサカね、まだまだ自分の旅は終わらない。