先日、Z50ZK1の予備パーツを保管している箱から
ライトケースを出す用事がありました。
出してきたライトケースは中古なんですけど、
まだ十分使えるので室内保管していたのですが。。。。。。。。。。
取り出してみて、ビックリ!!
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なんだこれ?
ライトケースには6Vヘッドライト球をセットした状態で保管していたので
密閉状態なのに、なんだこれ?
ヘッドライト球を外してみると、特にライト電球側には問題なし。
ヘッドライトを差し込む穴から指を突っ込んでみて
ライトレンズを触ると、ベタベタしてます。 ><
気持ちわり~~
一体どこから?
とりあえずベタベタなので、パーツクリーナーで吹いてみる。
全然取れません。 ><
仕方ないので~。
キャブクリーナを吹いてみる。
いい感じですが少しずつしか取れてかないかなぁ。
結構な量を使いましたよ。キャブクリーナ。
ベトベトな状態がだいぶ取れてきたので一休み。
一息ついてから、もう一度ライトを見たら
またベトベトな液状なものが出てきましたよ。
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なんだこれ?
よ~っく見るとライトの中側のリムに近いところに
防水のシールでしょうか?
似たような色の材質があって、どうやらこれが経年劣化で
加水分解したっぽい。
それをキャブクリーナで更に溶かしちゃった様で
どんどん溶けだしてきてました。
急いでライト内を水で洗ってパーツクリーナーと
液状のワックスを使って更にキレイにしましたよ。
組み上げてみました。
もう大丈夫かな?
同じ年代の部品でも使わずに保管していると
なぜか加水分解って進みますね。
いつも使っているZ50ZK1やZ50Mに使われている
パーツはこんな劣化なんて見たこと無いもんなぁ。
やはり、ゴム系パーツ、ビニール系パーツは
使っていないとダメになりやすいですね。
大事に取っておくと、使おうと思った時はダメになっている。。。。。。
ん?
ゴム系パーツの新品パーツやイグニッデョンSWの新品パーツなども
30年ぐらい保管しているものがあります。
大丈夫かな?
たしか同じライト部分も新品パーツのストックがあります。
ヤバそうだから、確認してみるかな。
ベトベトになっていたらショックだなぁ。 ><