3月のレッスン
忙しくてちょっと前になってしまいましたが、久しぶりに進捗記録。
演奏会が無事終了したこと、自分なりに納得の演奏ができたことをご報告しました。ご指導の賜物です。今後も頑張ろう!とすごく前向きになれました
ツェルニー50-40 おまけ合格。修正ポイントがまだ少しあり、先生はちょっと微妙な雰囲気でした。よかったらもう1回やりますか?これでもいいけど、とのことでしたが、この曲は結構長く弾いているのでもう嫌になってしまって、おまけ合格にして頂きました 次は41番。頑張れ自分、あと10曲!
平均律1-13 プレリュード
合格。平均律は明るい長調の曲が好き。弾いているだけで楽しい。
13番は特に人気のある曲だし、明るくて軽やかで、萌えポイントだらけ。
次はフーガ、ちょっと頑張って仕上げて人前演奏に出せるレベルを目指したい。バッハは大好きですが、トリルなどごまかし気味です。平均律はやっぱりフーガこそ真髄ですが難しいですよね。完成度に注意して綺麗に仕上げていきたいです。
この日は先生から、「なんだか、一皮むけましたね。演奏会に出たりされた成果が出ていると思います。」と、嬉しいコメントを頂けました 人前に出て演奏することで私なりに少しは進歩できたのかととても嬉しい。今回も濃い、楽しいレッスンでした。
ハノン再開
少し前に先生からご提案のあったハノン。
上達したいなら取り組んでみませんか?とのことでしたが、なんとなくそれっきりになっていた。でも、今私はめちゃやる気になっている!
実はハノンをきちんとやったことがありません。
子供のころは安川加寿子先生の「ピアノのテクニック」という教本をやっていました。
「大きい本と小さい本、どっちがいい?」と当時の先生に聞かれて、「大きい本!」と答えた小1の私、渡されたのがこの「ピアノのテクニック」、中身はあまりハノンと変わらないとは思う。
ハノンはもう前半はやる必要がなく、32番からやることになりました。そのあとのアルペジオとスケールは基本練習として必須。まずはメトロノームに合わせて。
やってみるとこれがすごく難しい。指がもつれて全く思うように弾けない。きちんとやれば効果ありそう。特に左手頑張ろうと思っています。
今さらハノン?
大人の趣味に必要ないという意見もあります。
ツェルニー50も含めて多分、そう思う人もたくさんいると思う。そんなのやってなんになるの?それは多分間違いではないし、一般的な考えだとは思う。しかも私はハノンにツェルニー、平均律。今から音大でも受けるの?大人の趣味だし楽しければそれでいいでしょ?大人が今からやっても時間の無駄、意味がない。
でも、実際私はテクニックがないし、これがきちんと弾けなければ(私のこの現状では)ショパンのエチュードはきちんと弾けないと思う。昔、師事していたT先生も、安易にショパンは弾かせてくれなかった。だから私はあまりショパンは弾いたことがない。
今の先生も同じお考えで、「50が弾けなかったらショパンのエチュードは厳しいと思いますよ。どうしても弾きたければ、易しいものもあるからそれから少し弾いてみてもいいですが、本格的には勧められません」と言われました。
私自身も自分のレベルはよくわかっているし、周りに流されないで、自分がやろうと思うことをきちんと取り組んでいこうと思っています。私が良いと思ってついている先生だし、練習方法も考え方も人それぞれだから。
春休み終了
ようやく明日から新学期。春休み、長かった上の子なんて、学年末考査が終わってから1か月も休み。長すぎだよ
下の子はずっと春期講習で、私は家庭学習の伴走でまともにピアノも弾けない春でした。塾の拘束時間が長くなって、私の待機時間も減るはずでしたが、家庭学習の量が半端なく、結局は私が管理しなくてはならずピアノを弾いている暇がない。母はしんどい。
上の子は反抗期で何かとつっかかってくるし、下の子は勉強やりたくないと毎回親子バトル、雰囲気が殺伐として一触即発だった春休みの我が家。やっと学校が始まって嬉しい。もう少しで母は発狂するとこでした。いや、実際発狂しまくりでした。
4月、就職や進学で家を離れる大きなお子さんのお話を見ると本当に本当にうらやましい
M’s concert
ピアノの会でご一緒させて頂いているmichiさん主催のM's concertが近づいています。ここでホールでの響きや現時点での仕上がり具合を確認したい。間に合わなさそうだけど頑張ります