![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
平均律1-7 プレリュード 譜読み完了。アドバイスを頂いて持ち越し。やっと音が取れるようになった。綺麗な曲で気持ちもデトックスされる気がする。
愛の夢 弾き合い会、演奏会で納得いかない演奏ばかり、その後も練習を続けて先生のご意見を頂きました。テクニカル面ではペダルの使い方やタッチのご指示を頂く。
今まではアドバイスの内容をブログに書いていましたが、きちんとこれからはレッスンノートに残すことにしました。また、具体的なアドバイス内容は公開すべきではないと思うようになりました。何かの景品でもらったノートですけど、全然OK、今日のアドバイス全て書き込みました。って、パ◯ソニックのノートやん
最後に講評というか、、、
間違ってはいけない、きちんと弾かなければという気持ち(ばかり)がすごく感じられる。よく言えば真面目だが、もっと、間違ってもいいから、自分はこれは、ここだけは、伝えたいんだ(極論ですが、そこさえ伝われば他は間違ってもいいんだ)という気持ちが欲しい。もっとピアノを楽しんで欲しい。
特に最後の部分が刺さりました。
正直、楽しむという視点はなかったです。上手くなるためにレッスンに来ているのだ、上達せねば、進歩せねば、聴いて頂いてるのにこんな下手で先生呆れてないだろうか、あ、間違った、どうしよう、そんな気持ちばかりで、「楽しい」とは全く思えていませんでした。眉間に皺を寄せて必死で弾く愛の夢、、、息が詰まりますね。
そうだ、楽しむのが大事なんだ。
なんというか、再認識させられました。私、何の為に習い始めたんだっけ?そもそも、ピアノが好きだったからな筈。なんだかずっと、大きな勘違いをしていたような気がしました。勿論上達は重要なファクターなのであることに間違いはないのですが、、、
気をつけねばならないのは、私は今度は、楽しま「ねば」と思ってしまいがちなこと。「~~せねば」という強迫観念は捨てなくては。これはピアノに限らず、私の全てに共通する事柄のように思います。
愛の夢は一応レッスンはこれで終了。でも、レパートリーにしたいし、ペダルの改善が必要なので、コツコツ弾きこんで行きたいと思います。どこかでまた弾く機会があれば良いのですが、、2学期は試験だの学校行事だので無理かなあ、、
(追記:11月に弾き合い会に参加させて頂くはずが、下の子の学校行事と重なってしまい、泣く泣くキャンセルさせて頂きました、、せっかくだったのに、申し訳ありません、、)
次回からはテンペストに着手!次のレッスンは譜読みまで完了させておきたい。できれば来年の発表会で弾きたいのよね。。。