綿のざぶとんのへたりを直すため
自宅でがんばったらふわふわになった話
メリット
コストがほぼかからない
デメリット
手間暇かかる
ほこりがすごくて子どもが咳き込む
おおまかな手順
中身を取り出してほぐしなおして入れ直す
下準備
ほこりがすごいので、マスク、汚れてもいいホコリのつきにくい服装、掃除機、ぞうきんを用意。家族のいない部屋でやる。
綿を内袋にすべりこますための、ざぶとんより大きめのきれいなゴミ袋か新聞紙を用意。
手順詳細
①ざぶとんカバーをはずし、
綿の詰まった白い(たいてい白いと思う)内袋の綴じ目の糸をリッパーで切って、入れ口を全開にする
②たいていざぶとんの中央に綿ズレを防ぐための綴じ糸があるのでそれも切ってはずす
③白い内袋を入れ口からはぐようにして、綿のかたまりからはずす
④綿のかたまりはよく見るとミルフィーユ状になっているので、一枚づつなるべく薄くはがす
⑤内袋より数センチ大きめの四角形をイメージして、そこに剥がしたミルフィーユ綿を敷き詰めていく
よれてかたくなったところをなるべくほぐしながら均等に重ねていく
⑥元のざぶとんの倍くらいの厚さになる
硬い綿のかたまりは捨てる
⑦積み上がった綿のかたまりをゴミ袋か新聞紙で包み、内袋にすべりこませて戻す
⑧内袋の口を手縫いで閉じる
完成です。
以上ざふとんを打ち直した話でした。
子どもがくしゃみばっかりするようになってしまったので、対策万全にして挑んでください
おわり
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