「民学産公」それぞれの特徴や強みを活かした協働研究事業に、グレースケアの申請分が採用されました!
ご支援ご助言ありがとうございました。
スポンサーは三鷹ネットワーク大学推進機構。
武蔵野で在宅診療に取り組む東郷医師とともに企画をまとめ、先週プレゼンしたもの。
医療ニーズをもちながら在宅で最期まで過ごすための社会資源について、モデル事業を通じて実践的に探ってみます。
病院からは退院させられ、通所や入所の施設では受け入れられにくく、家族の負担も大きい人たちが、安心して地元で暮らせるような条件はどうしたらつくれるのか?
介護保険・医療保険と保険外のサービスの適当な組み合わせと、自己負担との兼ね合いは?
医療や看護とともに、介護やソーシャルワークなどが、トータルな生活支援で果たす役割は?
など、少しずつでも明らかにできればと思います。
デイやショートステイが見つからない、医療的な管理などを理由に断られる、病院も施設も行き場所がない、在宅では不安や負担が大きいなど、お困りの方はご相談ください。いい方法を一緒に考えましょう。
応援いつもありがとうございます ⇒
NPO法人グレースケア機構