彼女とセオリーどおりのセックスをすることは、ほとんどない。

昨日も、洗い物を洗濯機に入れているワコの後ろから、いきなり抱きしめた。

長い髪をリングゴムでひとつにまとめたうなじに唇を押しつける。そこから始まった。

突然の刺激にワコの口から上擦った息が漏れ、肩がわずかに震えた。

そのまま耳たぶを舌先でなぞり、服の上から胸を両手で包むようにして揉んだ。

指が乳輪のあたりをゆっくりと円を描くと、ワコの呼吸が浅くなり、首筋に唇を這わせるようにキスを繰り返すたびに、首から耳にかけて肌が熱を帯びてピンクに染まっていった。

困ったような視線を向けてくる瞳を見ていると、抑えきれない欲が胸の奥で膨らむ。

スカートの裾を掴み、ゆっくりと引き上げながら中に手を滑り込ませた。

下着のゴムに指をかけ、腰の両側から少しずつ引き下ろしていく。

布が太ももの内側を擦る感触が伝わり、ワコの脚がわずかに硬くなる。

膝のあたりまで下げると、下着は内側がすでに湿っていて、布地が肌に張りついていた。

それをさらに下へ滑らせ、足首まで下ろして片方の足から抜き取った。

下半身が完全に露わになる。
ワコは腰をわずかに引きながらも、逃げることはしなかった。

舌先を尖らせてヘソからみぞおちへ、ゆっくりと下へ這わせていく。

性器に到達する。

すでに熱を持った割れ目に舌を沿わせた。

ワコの喉から甘い声が落ちてきて、腰が小さくくねった。

上半身は服を着たまま、下半身だけが何も覆われていない状態で、羞恥で顔を横に向けながらも、次の刺激を待つようにわずかに腰を落としていた。

唇を重ね、舌で口内の隅々までなぞる。

奥に隠れていた舌を絡めると、ワコも少しずつ応えてきた。

その間、指はクリクリに当てたまま休みなく動き、濡れた表面を円を描くように、時に軽く押し潰すように擦った。

秘所はすでに愛液でぬるぬると光り、指を少し差し込むたびに、穴の奥からとめどなく透明な液体が溢れ出して太ももを伝った。

やがてワコは両手を洗濯機の縁に置き、桃のように割れた尻をこちらに突き出す姿勢になった。

指を深く沈めると、内壁が柔らかく締めつけてきて、愛液が指の付け根まで滴り落ちる。

ワコのあえぐ声は、洗濯機がグオングオンと低く回り続ける音にかき消され、ただ背中の震えと、突き出された腰の動きだけがはっきりと残っていた。