新規に購入した物だけではなく既に所有している物も
ミウラP400ベースにSVJに改装しドイツのランボルギーニディーラー
フーベルト・ハーネが更にモディファイしたと言われるイオタSVR
公式イオタではなくて所謂個人でモディファイされた改造車なのに
スーパーカーブームの頃から大変多く模型化されている
やや下品な雰囲気とも言えるが
まぁ異形と言った感じで迫力もあり
カッコイイといえばカッコイイ
内装もレストアされた時期によって金色(!)
だった事もあるそうだがこれはブラック
BBR製スリーピースホイールも如何にも改造車って感じ
特にリアはワイドでそれを覆うフェンダーの張り出しはやり過ぎな気も…
ルーフウイングの翼端板は赤で塗られている
これも時期によって異なるらしい(後述)
ファンネルの防塵ネットがプラで出来ており再現度はイマイチ
フロントカウル内も細かく作られている
ベルトーネのエンブレムはインレット
P400ベースながらテールランプはSV用
リアフェンダーの張り出しが良く判るショット
数少ない欠点はクォーターピラーの穴を”つや消し黒で塗装”で済ませている点
ウインドウモールも実車はメッキだがシルバーで塗装
とは言えパッケージからも判る様に極初期のミニカーだが
1/18スケールのイオタSVRとしてはベスト
同じく京商の1/12と
1/12と比べ1/18の方がリアフェンダー張り出しがオーバー
1/12はウイング翼端板が黒くJotaの文字が入る
ウインドウモールもメッキ再現
どちらもよく出来ているね
ほなまた♫