こんにちはやらっちです
更新をさぼっておりましたので
皆様に寂しい思いをさせてしまったことを
申し訳なく思っております!!
さて今日は物事を客観的・論理的に
正しく解釈できない人
の考え方について書いてみたいと思います。
突然ですが最近話題になりやすい浮気について
「浮気は、した方・された方どちらにも責任がある」
という言葉を聞いた時に
皆さんはどのように感じるでしょうか
少しパンチが強すぎたかもしれませんが
結論から言うと
「したほうが悪いに決まってる!」
「浮気するとか最低!」
などと考えてしまう人は
物事を客観的・論理的に判断する能力に欠けていると思います。
説明の前にこの言葉の趣旨を説明すると
浮気が起こってしまった際の事実解釈として
「いくら浮気でも100、0でどっちが悪いとかないしお互い相手を思って改善できる点はあるよね」
という意味で決して
「浮気を肯定しているわけではない」
ということを念頭に置いて
説明に入りたいと思いますLet's Go!!
論理的に考えられない理由として2つあるかと思うのですが
①感情的になってしまう
「けんかはどちらにも原因がある」
と聞くとスッとそりゃそうだろ
と思う人も多いのではないでしょうか?
そんな人は、「浮気」というだけで
「社会悪」みたいなものを連想し
感情的になって客観的に判断できなくなる人です。
この言葉は
浮気が起こった際の事実解釈であり、
「浮気は仕方ない」とか「された側が悪い」
なんて一言も言ってないのに
「浮気は悪に決まってる!!」
とかいう人は如何に
感情的になって的外れなことを
言っているかがわかるかと思います。
この場合
事実と感情を切り離して考える
ように意識した方がいいと思います
②対立構造で考えてしまう
これは浮気と聞いた時に
浮気した人=加害者で100悪い
された側=被害者で全く悪くない
という2つの対立構造を作ってしまう
ことです。
でも実際は
物事において100、0って考えにくくて
全てはグラデーションである
ということです。
もちろん浮気はいけないことなので
80%した側が悪くても
20%くらいはされた側も改善できる点は
あるよねって話です。
というより
こうやって考えたほうが
次に活かせるし前向きだと思います。
この場合
物事を考える際に
対立構造ではなく、グラデーション
を意識した方がいいと思います
まとめると
物事を客観的・論理的に考えることができない人は
「感情的に考えてしまう」
「対立構造をつくってしまう」
ということです。
感情を事象から切り離し、
グラデーションを意識して
物事を考えると
考えを整理しやすくなると思います
コロナも大変ですが
みなさんお身体には気を付けて!!
Good Night