東リベ決戦、24日からU-NEXTで配信らしいです。
レンタルらしいのですが。楽しみにされている方が結構います(私のSNS上は)
どうしてもそこまでに書きたかったので昼間に上げます。
決戦④の感想は、決戦でちょっとだけある過去シーン。
神社で「チーム作んねぇか?」の会話がなされて、トーマンが結成されるシーンが決戦に入っているんですよね。
このシーンは予告というか、それこそ運命の公開前の段階からチラチラ流れてましたが、予告?先出しで見たときと本編の流れで見たときの感想が全く違いました。
先出しで見たときは結構笑って見てたんですよね。
そのネーミング??からみんなの「ださっ」が面白くて。一緒に突っ込みたくなっちゃってました。
でも決戦で物語全体通して見たらめちゃくちゃ泣けてきて。そういう思いで作ったチームがこういう展開になってしまうのか…と彼らの心情を思うといたたまれないというか、すごく苦しくて。
運命での過去シーンって基本ほのぼのしている…という言い方は変だな…でも真一郎くんとのシーン以外は楽しい気分で見れるのですが、決戦の過去シーンは、このメンバーをこの時に戻してあげたいって思えるほど見てて苦しかったです。
でも過去シーンの6人って(ぱーちんは現在シーンにいないけど)ちょっと髪型が違うだけなのに幼く見えるんですよね。これは役者さんの力がすごいですね。
特に吉沢さんのマイキーと絢斗さんの場地さんは、2年でこうも変わるんだなって思うくらい差が出てて。
お二方とも意識されていたのか、衣装や髪型(カツラ)が違うと自然とそうなるのかはわからないですが、表情もセリフの言い方も違うし。
パンフの撮影記録を見ても、現在パートと過去パートは分けて撮影していたわけでもないのにすごいなぁと。感心。
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そして、前々からちょっと悩んでいて…。
本当は決戦について、何よりも場地さんが刺された後のシーンをブログに残したい思いもあるのですが、なんだか文章にしてしまうと(上記の感想のように)稚拙な表現になってしまいそうで…。少なくともBlu-ray発売までは下手に書かない方がいいのかなと思ったりしています。
このシーンの永山絢斗さんの演技は決戦の中でもマジですごいですし(全員すごいのですが)、毎回号泣レベルだったので、今、下手に感想書くのもどうなんだろう?という気持ちもあり…。
とりあえず決戦は四の五の言わず見て!!!って思いがあります。
書きたいけど、どう書いていいのか…。
言いたいことがたくさんありすぎる映画の感想文って、子供の頃の「読書感想文」並みに難しいなと感じております。