午前中に歯医者で定期検診、そのあと父と仲良しでお世話になった方のお別れの会に参加しました。


コロナで葬儀や法事の有様がずいぶん変わりましたが、このお別れ会は、個人の意向らしい粋な会でした。心よりご冥福をお祈り申し上げます。



午後からは、県庁ミナモホールで開催された「エンジン03 in岐阜」オープニングシンポジウムに参加しました。


「今年の岐阜は文化イヤー❗️文化の力と幸せの関係ってナンヤローネ❗️」というテーマで、シンポジウムが行われました。


精神科医や作家、社会学者など多彩なパネラーを日比野氏がコーディネーターとして上手くお話を引き出し、興味深い学びの多い会でした。

シンポジウムは「風合い」というキーワードで結ばれました。


シンポジウム忘備録

アイデンティティを持つ 岐阜県民として守る

地元じゃない人だからこそわかる岐阜県の良さ

生まれ育った岐阜の地形から生まれる感覚

物を作り出す、作曲や作詞がAIの進展で大きく変わる

古い歴史を守る、一方で古い物を壊して新しい物を作り出す

AIの進展はオーダーメイドの文化の時代


ナンヤローネ 

人間らしさ曖昧さ

AIは常に明確な答えを出す


心に良い 悪い

AIは心に悪い


人と人が直接会話や議論する大切さ

無駄と見えるが生まれるものが大切

空気感 風合い