大学の校友会の関係でお付き合いのある方から、自動車のシートの廃棄素材で作られた防災グッズ「MATOMAT」(既に大垣市では導入済)を紹介いただきました。


平時はコンパクトで小中学生の座布団として利用、いざという時に数枚を合わせることでマットとして活用、無駄なく使える防災グッズなので県内に普及すればと思います。




夕方には各務原市内の幼稚園を訪問して 、LPガスを熱源として災害時におけるガス機器及び電力確保が出来る「LPガス災害バルク」設備の取扱い説明会に参加しました。


緊急事にも熱源、電力の供給を途絶えさす事なく、安全・安心を確保する事を可能にする設備として、LPガスの災害に対する有効性を見せていただきました。今日は防災に関する案件が続いた1日でした。