サクセス・プロセスコーチ

 

 

荒巻 豊

 

 

 

 

今日は、「適合の世界で生きる?」。

 

人は、物心ついたころから

自分の外側にある規範に

「適合」しなければならないと悟る。

 

 

「いい子でいなさい。」

「素直でいなさい。」

「賢くなりなさい。」

 

 

まず、親から、そして学校

会社、コミュニティでも

「いい人」でいることが

求められる。

 

 

特に

日本では同調圧力に従うことや

空気が読めることが尊ばれる。

 

 

エラーする前に、トライすることを

止めてしまう。

 

 

それは、本当にやりたいこと?

という疑問をなかなか持てない。

 

 

そうやって、いい・悪いの

二元的な評価を内面で養う。

 

 

そして、いいと評価したことを

行動にする。

 

 

ワシも実践してきた。

サラリーマンの狭い世界。

業界内だけで通用する正しい

振る舞い。

 

 

 

問題はない。

 

 

 

と自分を誤魔化す。

 

 

誤魔化した挙句、シャドーが発動し

プライベートで自分のエゴを発露させ

やりたい放題。

 

何が悪いと開き直っておった。

 

家庭内ではエゴ丸出し。(笑)

 

 

反省ばかり、しているわけじゃない。

なぜ、そうなったかに興味がある。

それを解明したい。

解明できたら、誰かの役に立てる。

 

 

誰かの役に立てたら、そう感じたら

生きる意味があるじゃろう。

 

 

もう何かに「適合」するために

生きるのはやめる。

 

 

適合の世界は「居心地」は

良いが、自分がない。

 

いいも、悪いもないと生きる。

 

 

何があっても、起きた結果は

100%受け入れる。

誰のせいにもしない。誰も非難しない。

もちろん、自分のせいにもしない。

 

 

今日は「適合の世界で生きる?」

を伝えた。

 

参考)

由佐美加子著

ザ・メンタルモデルワークブック

天下伺朗著

「人類の目覚め」へのガイドブック

 

 

 

最後まで読んでくれて、

ありがとう。

 

 

あなたの生き方に役に立てたら、

ウレシイ。

 

 

 

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