インド旅行記⑥一生ここに居させて 〜アナンドロックでの一日〜 | やらヨガ日記

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大阪を中心に関西でヨガインストラクターをしています。

その後、僕についてきてヨガホールに侵入しようとするハナコと、追い出せずに突破を許すマサルシ。じりじり入室してくるのが可愛かった。笑




リシケシでヨガスタジオを運営されているマヌ先生による朝ヨガ。以前に日本で2度お会いしていますが、気さくで親しみやすい先生です!




ピースが好きなマヌ先生。笑

またインドか日本で会いましょう!




朝食に出てきたドーサ。豆と米を発酵させた生地で作ったクレープのようなモノなのですが、めちゃくちゃ揚げ春巻きの味でした。美味!


奥に写っているチョコソースのかかったマンゴースムージーも美味。全てが丁寧な味。




ヨガ哲学をテーマにしたお話会、それぞれが経験してきたタパス(苦行)を共有しました。


自覚のある苦行なのか、無自覚の苦行なのか、成長をもたらす苦行なのか、そうではないものなのか、分析する。ふと立ち止まる時間って重要だ。




敷地内の農園を見学。


その土地で採れた、変に加工されてないものを頂く事が、身体にアーマ(毒素)を溜めずにオージャス(生命エネルギー)を高める事に繋がります。何よりも消化力を高めよう←これ基本(にわかアーユルヴェーダ知識。笑




牛小屋見学。多頭飼い。


それにしても快晴、というか、あっつい。笑

雨季とは????




ランチの一部。この揚げパパド(豆せんべい)、日本で散々食べてきたものを含めても過去1番美味しかった!おかわりして6枚いった。笑


パパドには「焼き」か「揚げ」の2パターンあって、揚げるのは手間だから焼きパパドを出す店が多いんだけど、圧倒的に揚げが美味しい。インドカレー屋さんなら大抵置いてるので是非食べてみてください!




疲れた足を癒す昼下がりマッサージ大会。




目が向こうの世界へ。。


ちなみに僕は2年前にタイ古式マッサージの資格を取得しました。なかなか出番のないスキルです。




涼やかな夕方のヒマラヤの風。





美味しいディナー。ビュッフェのテーブルの奥に立って待機しているスタッフさん、一見、ムッとした表情ですが、話しかけたら笑顔で応えてくれます。インド人のデフォルトの真顔は怖い。笑


ヒンディー語で"美味しい"は「スワディシュト」。「日本語では"メッチャオイシイ!"だよ!」とお粗末な英語でスタッフさんに教えてあげました←



そんな平和&快適に過ごせた一日。

せかせか観光するだけじゃ無く、ゆったりのんびりする事も大事だ。




ではまた次回!

リシケシ最終日、デリーへ戻ります。