最初に断っておきますが 私は神仏を敬い 人の良心を敬います

ですがあらゆる宗教を信じません

 

前にも書いたことがありますが

 

イエスに子供がいたことをご存じですか?

マグダラのマリア(元娼婦)との間に出来た子です

女の子でしたが イエス没後に人々に奉られ

神輿にのせられ 水没して亡くなりました

まだ赤ん坊だったのに

 

裏切者とされたユダについても

イエスを裏切り亡くなったとされてますが

その後生きていて 書いた手紙が発見されています

 

これは聖書には無い史実です

 

では誰が聖書を書いたのか

 

当時ローマでは 旧宗教を信じる人々と

イエスを支持する人々が争い

治安が乱れていました

 

収めるために当時の神官が書いたのです

ザックリ言うとローマ法王の最初の方

 

そもそも何故 地球上に宗教なるものがあるのか

 

神を畏怖し恐れる者に 法を作り

秩序を保つためです

そうでないと 奪い合い殺し合い とんでもない世になるからです

人間の欲とはそういうものです

 

ただ、神仏を敬う と言う事と

宗教を作って 人を恐れさせ 従わせ 金を集め 権力を行使する

と言う事は 全く別のものだと 言わざるを得ません

 

それはありとあらゆる宗教団体が 金 権力とは切っても切れないからです

 

奇跡を起こす人はいる いたでしょう

傷をいやし 遠くのものを見 先のことを予見し

霊と交信したり 人の心の中が読めたり・・

でもそれは特技(足が速い 計算が得意とかと同じで)にすぎず

その人が神である と言う事ではありません

予言者だって悪人はあり得ます

人なのですから

 

イエスは言いました 善き人はいない 一人もいない と

人の心の中には 良心もあれば 悪心もあります 誰にでも

イエスは言いました 自らを 人の子と

 

まず、壺売りの金まみれ宗教は論外として

 

人の心の良心を大事にしましょう 悪心に覆われないように

 

ただ、人によって立場によって 正しいと信じるものは変わります

 

きっとプーチンだってトランプだって自分が正しいと思っての愚行なのでしょう

 

立場によって正義の方向性は変わります

 

神から見たら 猫同士の喧嘩に 善悪が無いように

 

どうか少しでも善き世の中に成りますように

どうか皆さんが少しずつでも幸せに成りますように

 

聖なる夜に乾杯!