話題のニュースですね。

え・・・そんな・・・



国石油化工集団の記事にはいつも驚かされます。
気になったところから言いますと、ロイヤルの情報は、要確認の情報だと思います。
また気になったこととしては、シノペックについては、とてもびっくりしました。
石油製品に関して気になることはもちろんですが、まさか期開発分が出てくるとは思いませんでした。
また、復興支援と供給強化について、とても気になります。


2008年6月4日、4日付新京報によると、中国国営石油大手の中国石油化工集団(シノペック)とクウェート石油公社(KPC)が広東省で計画する石油精製・石油化学プラント建設に関し、石油メジャーの英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルと米化学大手のダウ・ケミカルが事業参画に意欲を示している。KPC幹部が3日、アジア太平洋地域の石油販売に関する会議に出席した際に明らかにした。 KPCとシノペックは07年、広東省南沙市に石油精製・石油化学プラントを共同で建設することで合意した。投資規模は約5億米ドル。石油製品の日産力は20万-30万バレルを見込み、2012年の稼働を予定する。第一期開発分に関し、このほど国家発展改革委員会の承認を得た。(翻訳・編集/HI) 【関連記事】 ・<中華経済>中国海洋石油がカナダ石油会社を買収か―中国 ・<中華経済>四川大地震の復興支援、中国石油大手2社が石油製品の供給強化―中国 ・<中華経済>石油製品の価格統制、6月にも解除か―中国

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