typhoon。。☆ | 気まま道

気まま道

日々の出来事や想いを気ままに発信している、
ごった煮ブログで~す(^-^)

適当につまんで噛んで吐き出してみんしゃいよかブログ★






この自然界の突然変異により、
天災に苦しんでおられる地方の方々を思うと、
いい加減な浮ついたことを書くわけにはいかないけど、
台風と聴くと、ワタシはどうも胸騒ぎがしてしかたないの。



台風が荒れ狂う遠い日の土曜日。
小学生だったワタシは午前中で授業を終え急いで帰宅。
昼飯もそこそこに、自室に篭った。
ずっと雨の叩きつける音を聴くために・・・・・

だんだん怖くなり、何か温かいものをと牛乳にインスタントコーヒーの粉を入れて飲んだの。



通り過ぎるのを待つ、じっとじっと・・・・・



もう20年くらい前だっけ、えらく大きな台風がきて、

ワタシは職場がある13階のビルから下界を見てた。

看板は飛ぶわ、子犬が舞うわ~~止めてある車が動くわ、たいへんな騒ぎだった。

エアコンが壊れ、ネットリと蒸し暑いオフィース。

むわ~っと自分の汗のにおいが何度もした。

エレベーターも壊れ、階段で下った。






※※



松任谷由実の【タイフーン】、カバー曲しかなかったので歌詞をアップ♪




風の音で目覚めた夜明けは薄明かり
あなたの肩にかけるシーツ
そっと腕をのばしてラジオをつけましょうか
もうそこまで来たタイフーン

ブラインドのすきまの空は不思議な色
厚い雲が動いてゆくわ
銀色の草も木も妖しくゆれはじめて
もう すぐに外はタイフーン

あの夏の島の苦しい潮の香り
ここへ ここへ ここへ

あなたがお茶を飲んでさよなら云う頃は
この部屋もひどい雨の中
ちっぽけな町じゅうが止まってしまえばいい
今日はどこへも行かせないわ

あの夏の恋の苦しいときめきを
ひとり ひとり ひとり

私の胸の奥に生まれた台風が
シーツの海を吹いてゆくの
哀しくてこわいから
あなたを離さないわ
もう すぐに外はタイフーン 。。。。♪




......................


もうすぐやってくるタイフーンと胸の中に生まれたタイフーンを重ねたこの歌詞。
素晴らしいわあー(^-^)



自転車速度のタイフーンと自転車で競争してみたいな(^◇^)

気をつけて過ごしてくださいね。