
うどん食べながら片手でかきはじめ。
先日、中谷美紀主演の嫌われ松子の一生をみてからというもの、
鉄道に関わると必ず思い出すシーンが、
松子の最初の男←宮藤官九郎・が売れない作家ゆえに、松子に暴力をふるい、最後には鉄道自殺をするやつ。
列車に対面する形ではなく、背中を押される格好でスタンバイ、そして列車に後ろから突かれる。
すごくセンセーショナルなシーンで残像抜けませぬ。
不幸を笑い飛ばすのではなく、
不幸さえも壊してしまうコミカルな破壊力がこの映画にはあったな。
ワンシーンのインパクトが日常のすきまに入り込んでくる映画、久々みたよ。
このレビューに激しく同感!(^_^)
http://plaza.rakuten.co.jp/vikutorian/diary/200606150000/