ピアノを数年極めた人ならこの話はわかるはず。
ピアノの教則本のお話。
ワタシは幼稚園でオルガン
小学校からピアノを習い始めて、
教則本は次のように進んでいき、中2で辞めたんだかな?
バイエル
ハノン
ツェルニー(CZERNY)100番
ブルグミュラー25番
ツエルニー30番
ソナチネ
ソナタ
多分ね、ザッとこんな感じで練習が進んでいったという記憶●●
最初は卵を包み込むように指を鍵盤の上に乗せる練習から始めたの。
部活の後に教室に通ってたりしたから、
情感たっぷりにカラダを揺らしながら弾くフリをして、実は眠くてたまらない、
船を漕ぎながら指は正常に動く!という芸当をやらかしていて、
センセがペンで鍵盤をピシッ!と叩く音でハッ!と目が覚めるという、
天才少女だったのよ(爆))
ある日、歌いながら弾きなさいという命令が出て、
んな、アホなと思った思い出。
発表会には両親が奮発して紫ピンクなベルベットのドレスを着せてくれて、
(ありがとね両親、、貴重な体験させてくれて)
最後にはセンセに花束を渡すという大役も仰せつかって・・・・・
今じゃ、極めたピアノはな~んの役にも立っていないけど、
そりゃぁね、弾けと言われたら弾ける曲は数曲あるけんど、
そういうことじゃないよね、多分。
自分なりに極める、努力する、適当にサボルという塩梅が、後に役に立つことになる( ´艸`)
同じことを繰り返してもっとうまくなりたいと思うこと
という動機やらが大事、ということにしとこ^^;
で、本題はね、文具屋さんで見つけてしまったの。
↓教則本(CZERNY)ソックリのポケットサイズ・方眼メモ帳を!
この律儀で正当な配色!
忘れてなかったわ~~♪
何も書き込まず、白紙の予定。。。。(^_-)-☆
こちらはホンモノのツェルニー☆
実家へ帰ったらピアノを調律して弾こうと思いつつ、
数年経過( ´艸`)
ま、そんなもんでしょ