ひとりスタバの今日、
隣に83歳の女性が座った。
その女性が店に入ってくる瞬間、
私は彼女に笑みを向けたせいか、
私に話しかけてきた。
なぜか話しこんで、その女性の話しに癒されるように聞いていた。
とてもハートが若々しい女性で、くどさもなく、耳の性能も完璧、
人の話しもちゃんと聞く双方向のコミュニケーションが成り立っていた。
脳梗塞をしてここまで元気になったとユーモアを交えて和ませてくれる。
年上のご主人は健在、二人で暮らしてる。
スタバには毎日きているらしく、
そこで働くひとたちに可愛がられている存在だと感じた。
父と母が別の部屋に寝ていたので、父が倒れたことに母は気づかず、
手遅れで父がなくなってしまったことを思いだし、
一緒に寝ていれば、どちらかに何かあったら異変に気付いて、
助けあえますよね、と言ったら、
同じ部屋では寝ているが、夫婦同じ布団には寝ないという。
理由を聞いてないのに、
主人、淡白だから、と。(笑)
二人でガハハと笑った。
女性がこの店から愛されている理由がわかるような気がした。
いやらしくないのだ、ユーモアたっぷりで。
ここではうまく伝えられないけど。。
短い時間だったけど、充実感をもてて、
心だけでも若々しく、愛されるひとでいたいと思った。
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