水曜日=レディースデー、ということで、
最近シアターで映画をみてないのもあって、なんでもいいから見てやろってな勢いで、
仕事後、シネコンに入りました(^-^)
そこでワタシがチョイスしたのは、ブラピ主演の「ワールドワォーZ」
Z=Z会のことではなく、(懐かしい)
Z=ゾンビのことです(=´∀`)
これから観ようとしている人はここから先は侵入禁止ですよ、よろしくて?!
CG満載やろ~と予想を裏切らない作品☆
世界にウイルスが蔓延し、ゾンビが大量発生というありがちな設定がベースにも関わらず
細かいストーリーや演出はまぁまぁあったかな。
いきなり事件は発生、
そのカメラワークが揺れて揺れて、速すぎて目がついていけないので酔いそう。
故にしばらく目を閉じていたり、
急に大きな音やグロめの刺激的なシーンが映ることもあったりと。
そんな素早い展開にもかかわらず、 なぜか途中で居眠り(-_-)_zzz%%%
疲れたのか、わたし。
(目が覚めてよかった^^)
バイオハザードなどのゾンビとは違った特性や動きがあり、
そういう点では良かったと思いま~す。
ゾンビの大軍が押し寄せる様(=ゾンビの大運動会)は大迫力があるものの、
何故か危機感や絶望感が伝わってこない映画でした。
確かにCGでは、実写よりも自由で迫力ある表現が出来るけど、
どんなに精密で質感ある高度なCGでも、薄っぺらく、あまりにも整い過ぎてるからか、
「重さ」というものが画面から感じられない。
結局、CG満載の映画には何も残らないのは私だけの感性でしょうかね。。。
↑ソンビの大運動会の様子 (画像はお借りしました)
結局、このシーンだけが強く残った作品でした(=´∀`)