俺たちに
明日は
ない。
鳥たちが何かを予感するように一斉に飛び立ち、
フェイダナウェイのどあっぷ、
その顔はなぜか微笑、
二人を撃つ、けたたましい銃声、
実際に銃弾が当たっているはずないのに、
釣ったばかりの魚のようにしなるリアルなフェイの動きは見事。
シートに電流でも流していたのか(笑)
そのあとの静寂は平和な時の訪れのよう。
久しぶりにみたこの映画のラストシーンは、
酷いという印象から、
逃げ切れなかった美しい散り様に変わった。。
太く短く狂喜に生きたボニー&クライドのお話★
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