今日は朝からちまちま家で仕事をやっている中、
録画されていた映画「ベン・ハー」(1959)に再会することができました。
一回目からは3回目までは劇場で、その後は再放送で小さなTVで何度か観て、
そして今回は大画面のBRAVIAテレビで・・・・・
長い時が流れても、
自分が変わっても、感動は変わらないなぁ~~♪
http://www.youtube.com/watch?v=YtfRbE51EdA
CGがない時代に
どうやってこの4頭馬車戦闘シーンを撮影したんだろう?!
そもそも、四頭の馬がチームワークを保ちながら、
あの馬鹿でかいローマの競技場を9週も
全力で完走できるものなのか!?という疑問。。。
主役ベンハーを演じる
チャールトンへストンの鍵鼻と
深いブルーの野望と慈悲に満ちた瞳が、
いまでもスペクタキュラーでした(⌒‐⌒)
泣き所は2つ
①ライ病になり死の山で隔離された生活をしている母と妹・・・・・
歩けない妹をベンハーが抱きかかえてキリストに会いに連れていくシーン
②奴隷時代に死にそうになっているベンハーに水を差し出し助けたキリスト
その後貼り付けの刑にされるために重い十字架を背負って
階段を登る途中で力尽きたキリストに、ベンハーが水を差し出すシーン
オイオイ泣いてしまったヨ。。。
扱っているテーマは「赦し」
深く長く生きてきた分、よりいっそう迫ってくるものがありました。
壮大なテーマだからこそ、
時が流れても廃れない
そんなエレメントがあちこちに散らばっていることを再確認した映画でした。。。
ささっと記事にしてみたけど、うまくまとまらなかったな(^-^ゞ
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