お手伝いさんを口と目線で使う父方の祖母と
研究が好きで書斎にこもるのが大好きな祖父の家にいくと、
和室のど真ん中に陶器製の火鉢があり、
その中に、熱く熱をもった南部鉄の急須が、
音を立てずに静かに佇んでいた。
灰ならしの鉄の棒でたまに灰をサクサクっと突くのが楽しくて、
熱を放つ赤々とした墨が、「近づくなよ~~」と言っているようで、
子供のワタシは火鉢の周りを囲むように、
祖父の懐中時計を触って壊したりして遊んでた。(^-^)
その当時、母は父との離婚を真剣に考えている最中で、
同居案に心をくすぶらせてたので、
祖父母と母の間には距離がかなりあって、
子供のワタシはその距離を縮めるというのを
火鉢の熱とともに無意識にしてた。
■
そして現代(^-^)
変わり種というかモダンな南部鉄の急須たちヽ(^o^)丿
以下、メディアフォルダーの中から見つけた三枚!
南部鉄は奥が深くて重くて迷っちゃう^^;
でもベーシックが一番かな

黒々と威厳を放つ南部鉄は和にも洋にも合うから (*⌒▽⌒*)
うー、やはり迷う!
メロン肌南部鉄
銀だこが使ってる南部鉄たこ焼き器も欲しいー
Dearエリコンたんhttp://ameblo.jp/erikon7327/entry-11489264249.html
共鳴しちゃったヨ♪
あぁー、記事を書くとスッキリするのはなぜだろう?
吐き出すから?
ちっちゃな達成感?
心の中にある塊を生み落とした快感?
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