前回手ひねりしたのは、ご飯茶碗
半乾きの状態で保存して、先に進めるように粘土を柔らかくしていました
今回は、ちゃわんの足の部分=高台、を作るのがメイン
丸く切り取って土を掘っていきます
ただのマット仕上げだと価値が無い
多少荒削りに仕上げる
丸く削り、ソフトクリームの先っぽのようにチョンとど真ん中に突起を魅せる
センセはこの手法を何とか表現されたけど、忘れました・°・(ノД`)・°・
荒削りな方が器の価値が上がるそう
その後、茶碗の厚みを均等にするために全体を削り
水で固く絞ったスポンジや鹿の皮で撫で、平らにする作業
白色の粘土を水で溶いたドロッとした液体でハケを使って白化粧を施します
わざと段々を付けるように・・・・「ヤ」の字は避けて塗っていく・・・・・テンポよく、トントン
どや~~!!中々渋いでしょ??
(反応なし・・・・ショボン)
ここで志村けんのバカ殿メイクを思い出したのはきっとワタシだけ(笑)
これまで作った素焼き前の器、集合
ハーフタイムのお茶の時間で食べたお菓子をソーサーに乗っけてみました^^
来週は素焼きするための窯入れ!!やっとこさ!!!
この日を楽しみに待っていました(-^〇^-)
どんな風に変容するかこうご期待
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