赤×黄色の
炎の車みたい(ノ´▽`)ノ
揺らめく、揺らめく
まわれまわれメリゴラン、、、、、( ・д・)/--=≡(((卍
幻覚??~( ´艸`)



その名はグロリオサ。。英語のglory(栄光)からきています('∀`)
炎の車と連動して思い出したのが、宮部みゆきの作品「火車」
(あぁ脱線していいですか~)
「カード破産、戸籍、家族の形・・・・・」
いくつものテーマが織り込まれながら、
謎解きに向かって進むストーリー構成です。。。。
本当に悪いのは、罪を犯した犯人ではなく、
その人を犯罪へと追い込んだものたち
だけど裁かれるのはいつもその人だけで、
犯罪へと追い込んだものたちは、その後も、何も変わらずに続いていく
一体、誰がその人を責められるのか??誰もその人を救えなかったのにさぁ~~
という哀しい余韻をもたらす作品です。。。
『火車』の解説で
オウム真理教のサティアンは、夜逃げして●くざに追いかけ回されていた人が逃げ込んでいた
あそこは●くざも気味悪がって入ってこない数少ない場所だったらしく
それ故に多くがオウムの被害者になってしまった、というのを読んだ覚えがあります
火の車から逃れるために飛び込んだ場所でさらに火にまみれてしまった
そこで生きていくしかなかったからやった、という彼らたち。。。。
これも暗闇が渦巻いている問題
なんだか暗い話に飛んでしまったけど、、、
2011、11、23日というゴロがいい今日という日に、栄光が降りてきますように(^_^)b
近々、オウムについて書いてみたいと思ってま~す。。。。
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