久しぶりにあのバッグを提げてみようと、
バッグの中身の入れ替えをしていたら
ポケット部分から最後にコロッっと出てきた合鍵
もしかしてこの鍵本体の持ち主がエナジを呼んだんじゃ?なんて思う自分がおかしい
昔使っていたバッグを紐解くと、今はどうでもいいしょーもないと感じるモノが入っていたり、
その頃のライフスタイルの片鱗にドキツとしちゃうんだよね
それはね、とても愛しくてさぁ、もう決して戻ってこない光輝いていた時間の象徴だったりするし
メッセージ・イン・ザ・バッグ、、、みたいな??
過去はどんなに辛くてたいへんだったとしても、美化委員も手伝って輝いて見えるみたいだから
「いま」という時もまんざらでもないのかもね
今は多分誰も住んでいないあのマンションに
この鍵を使って、入りこめるんだろうか??
住人が変わるたびに鍵穴を換えているんだろうけどさぁあ・・・・・
入り込めるんだとしたら、思い切って入り込んだとしたら
不法侵入やんけ~~
でもさ、妄想してね、マンションの箱の上の方から自分で自分の姿を透視すると
膝を抱えながら思い出にふけり、ボーッとしてる自分が見えたりするからたちが悪い(笑)
やーめた ┐( ̄ヘ ̄)┌
なんだか、昭和レトロチックなストーリーだなぁ(笑)
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