市の児童相談所へ何度か行って、里親制度についての説明を受けて
疑問点を担当者にとことん投げて
里親の申請書類までもらってきたことあるけど
悩んで悩んでもう足を運ぶのを止めた
1つの尊い命をもった子供の素性や施設に入るいきさつは伏せてあること、DNAの問題、など、、、
んなこと気にしてるウジウジ甘ちゃんで子供を育てられるかっていうの・・・・・
動機は子供を育てたい、の1点だったのだけど、
やはり他人の子となるといろんなことが気になってしかたなかった
あの人はどんな子供でも育てられると言ったけど、
子供と向き合うの時間が長いのは母親のほうだ
育てられないからと子供を返すことは子供にとって大きなトラウマになるから
とことん子育て頑張っちゃうと思うから・・・・・降りた
児童相談所も、一旦里親として子供を渡したら、
あとはすべてお任せで、適当に近況報告を聞くだけで、
里親側はろくに相談もできないと、あるサイトで交流があった人からきいた
生まれたばかりの赤ちゃんの親になり、自分の赤ちゃん時代の顔とソックリで決めたという経緯や
とてもうまくいっている、という話もきいて心が揺れまくった
今回の事件:::
彼女は実子が二人もいて、声優の仕事をかかえながら里親になったのはなぜ?
社会的ステータスが欲しかったのかな
他人の評価でしか自分の価値を見出せなくて、がんばりすぎた結果こうなった?
崇高な気持ちから進めた里子養育に、彼女は疲れ果てたのか?
いろいろと推測するんだけどね
里親でなく別の社会貢献の方法があったんじゃないか?と悔やまれてならない
子供は授かりもの
宿るべくして宿り降りてくる存在
一概にはそう言えない部分もあるけど
産んでいなくても育てるうちに親になる、という考え方もあるけど(マルモ的)
とてもシビアに言うと、自分が産んだ子供だから育てられる、
という自然の法則・踏ん張りは大きくて強いと思う
里親になろうとしたきみへ
ね、そうでしょ?? やめてよかったんだよね、またその想いを強くしたよ
***みゆきちゃんのご冥福をお祈りします*****
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