東京都渋谷区で1997年に起きた 「東電OL殺人事件」 で、
無期懲役が確定したネパール人のゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(44)の
再審請求が認められる可能性が出てきた
被害女性の体内から採取された精液などのDNA鑑定の結果、
マイナリ受刑者以外の男性のものと分かったからだ
さらに、DNA型は殺害現場に残されたマイナリ受刑者以外の人物の体毛と一致した
読売新聞が2011年7月21日付朝刊で報じ、その後報道各社が伝えている
・・・・・・・・記事抜粋より・・・・・・・・・
という昨日のニュースを受けて、被害者が東電(大企業)の総合職女性だったこともあり、
当時彼女の私生活報道が過熱したことで、事件の中身が知りたくて
本を購入したことを思い出し、本棚から出してきました
この事件は当時かなりセンセーショナルな事件で、
それに纏わる本は出るわ、この事件をモデルにしたドラマまで作られるわ、凄かったのです
昼間は東電の課長代理、慶応出で(?確かね?)
渋谷の最高級住宅地で母親、妹と暮らしていたと記憶していて、
夜は五反田の●春クラブに出勤したり、いつもの場所で立待ちで男性を誘う、、、、
夜からの顔のために木造アパートを借りていた彼女
部屋にはあちこちに、複数の男性のDNAがあったのです
お金の為ではなく昼の管理職としての顔と、夜の●春婦の顔を使い分ける事で
心のバランスをとっていたのではないかということでした
当時は彼女の写真もニュースに出ていたのだけど、拒食症でもあったみたい
本人は何か問題を抱えていたのかもしれないけど、
心を解放するように酒を浴びるように呑む人とか、買い物に依存する人とか、薬に依存するとか、
そんな人らとなんら本質は変わらない、、、、そんなことを考えていました
ただ、複数と交わることで、性感染症の方は大丈夫か??なんて心配してました
東電という組織にも、女性社員が強く負担を感じるような何かが昔からあったんではないでしょうかね
この事件当時、エナジーはかなり荒れ地ビュウビュウに住んでいたので、
異性の肌で癒されたい、そして止められない彼女の行動が理解できる気がしていたけど、
途中で本を読むのが辛くなり止めました
・・・・・・・・・・
裁判やり直し!!
被害女性の体内から採取された精液などのDNA鑑定って・・・・いま頃なんだ??
当初は採取した体液が少量だったために正確な鑑定ができなかったという記憶があります・・・・
結局DNA鑑定は行われてなかったということかな
もし、記事が事実なら少量ではなかったことになるよね?
もうひとつの足利事件、ここにあり!!!!
だから死刑制度は成立させちゃいかんのだね。。。。
今日の鑑定結果が弁護側にどう開示されるか、興味深々デス
彩りよく、うんま~で頂きました
おかげさんで精力つきすぎて、よく眠れんかったよ(笑))))
ってのはジョーク★★ んじゃね