いまのような非常時では、右に進んでも左に進んでも、大きなリスクがあります
平常なときのような反対だ!賛成だ!というレベルでなく、生命に関わるような問題に、
どちらかの判断を下さなくてはならない非常さ
普段は、気のいいおじさんだったり、
やさしいお父さんだったりする人が、リーダー役を引き受けて、
今もひっきりなしにリスクをともなう判断をしてる
そのことを想像すると、ほんとうに「お疲れさまです」と頭が下がります
こういう状況だから、われわれの行動についても、右に行くか左に向うか、
どちらかをあきらめたり、切り捨てたりするような判断がでてきます
右往左往して止まっていることができないのです
たとえば、突然の地震にあったときに、
どっちに逃げるか迷ってるわけにはいかないでしょう
こういうときには、「どちらの判断も尊い」と思うことに決めました
「右往左往」して何にもならないよりは、反対側のリスクを覚悟して「右」のみに決める
そういうふうに判断していくことは尊いのです
行けなかった反対側が少数になるのか、多数になるのかもわからないのだけど、
「判断をしない」のがいちばんよくないということで・・・・・・
goodでもbadでもso soでもなく
判断をする、決断するということを考えた1日でした.....
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帰宅して夕飯食べていると、親しくしているダムの改修工事現場の現場所長さんから電話
この現場が6月に終わったら、東北へ行くことになるだろうと
ま、、ま、さか、原発関係の仕事ではあるまいな(>_<)
なんだかなぁ~~
この大震災で回りの建設関係者は東北へ流れてく傾向にあります・・・・・・
その後ソファーをリクライニングさせたら、泥のように眠ってた(^^♪
すごーく質の良い睡眠
短くても太い睡眠、最高だね!!!!
さーてと、風呂に入るかーー