今まで感じることのなかった奇妙な時間
はるか遠くにあったはずの、それまでは気にしてなかった見えない原発の中で
いまどんな反応が起きているんだろうか
聞き耳をたてながらソーっと生活しているわたしたち。。。。。
「打つ手が無い、収束しない、予断を許さない」と言われ続けて何日経った?
東電の社員とそれよりも圧倒的に多い下請け・下請けのさらに下請け(孫請け)
日雇いの人たちの自己犠牲的な努力によって
原子力の暴走が辛うじて押しとどめられている状態なんだろうな
やれ!!と言われて、拒否れない人たちが労働をしている
そして故郷を愛するがゆえに、またこの町に住みたいと願うがゆえに
リスクを覚悟で原発という魔物に近づいて作業をする人たち、などがいる
放水をし続けるとか、たまった放射能まみれの排水をせき止めるとか、
失われた機器の復旧工事を試みるとか
最も危険な空間で、誰からも見えない必死の作業が続けられている
死をも意識させる静寂、孤独な労働がいつまで続くのか
それは作業にあたっている本人にもわからないことだろうな
これからの最も賢明な選択ってなんだろう??
1.原発の総点検運動
2.30年以上経った原発の撤廃
3、代替エネルギーへの転換
4、地震対策の徹底
こんなところ??
いつ事故が発生するかわからない
いったん発生すると取り返しがつかない
そんな巨大な施設を、この狭い列島の海岸に並べ建ててきた
それは日本の将来にとっても不安なことだったんだ
こんなに不安なことだったんだね。。。。
政府への嘆願:::
労働者の被爆管理、完全管理、健康管理を徹底すること
被爆に対して補償すること お願いします。。。。
*こんな記事を見つけました
原発におけるヒミツ ★ おっそろしいヒミツ・・・・・・でした(>_<)