東日本大震災による大津波から
愛犬に命を助けられた83歳の女性がいるそうです
地震があった直後、
愛犬のシーズー犬「バブ」ちゃんが
いつもの散歩コースとは逆の高台へ
女性を促していったため、この女性は津波から助かることができました
動物には人間には無い特殊な危機察知能力があるのかな??
ソマトラ沖地震の時、象が地震の直前から高台へ逃げて行ったという話し、
記憶に新しいです
それと連動して思い出したのが、
犬が飼い主の足の指を食べて命を救った!!という男性の話
うる覚えでソーリー ♪
米の男性がかなりのお酒を飲んで帰宅、 ベッドでそのまま寝てしまったとのこと
起きたときには足の親指が無くなっており、あたりは血の海だったという
親指を探したそうだがどこにも見当たらず、傍にいた飼い犬が食べてしまったらしい
救急病院に駆け込んだところ、その男性の親指は糖尿病からくる
骨への感染症を患っていることが判明、残っていた親指は根元まで切断されることとなったそうだ
感染部分が食べられることなく放置されていたら、感染に気づくことなく死ぬところだったのだよ~~
糖尿病の足の指からは、犬にとっておいしそうなかほりが漂うのかな??
話を元に戻して、っと^^;
暗闇に灯る、明るいニュース。。。。。
避難所で愛犬と一緒に暮らしておられるのでしょうね(^_^)
ちなみに、エナジーの危機察知能力も捨てたもんじゃないよ~~
鼻をくんくん鳴らしながらグレーなにおいを嗅ぎ取っちゃうんだから~~~
ただこんな嬉しいニュースの一方で、避難所でのペットへの苦情が目立ちはじめているということ
動物が苦手な人にとっては苦しい生活の上に更にストレスがかかるのでしょうね
人間も動物も命の重みは同じ
だけどキレイ事ではすまないことも、避難所生活のあり方の1つでしょうね。。。。