想像を絶する大地震であったことが
日を追うごとに明らかになってきて、
連日ニュースにくぎ付け・・・・信じられない光景に、何度も胸のつまる思いです
避難所でがんばっていらっしゃる方々を見るたびに、
宮城に嫁いだ母の妹が
「こっちの人はすんごくがまん強いよ~」
と言った言葉が蘇ります
同じ日本で起きていることなのに、
あたたかい此処であたたかいごはんを食べて、あたたかいふとんで眠れることが
申し訳ないような気持ちになってしまう
ワタシができることは遠く離れた此処でも節電と復興のための募金です
ほんの少しずつでも、祈りだけでも、集まれば力になると思います
日が暮れて窓から外を見ると、
見えるはずの東京タワーも森ビルも、
その他のビルやマンションも、
節電のため東京の街は小さな灯りが点々と見えるだけ・・・・・・
このような状況がしばらくは続くのでしょう
煌びやかな夜景ではなく、暗い空に浮かぶ星や月をみて、命の尊さを思う
それは暗くて何も見えないのではなくて、
温かい気持ちの結集が見えているということなんですよね
さてと、ワタシの小さな日常をはじめよう。。。。。