激しい競争率に勝って、またまた紅茶セミナーに行ってきました
今回は、 「紅茶の歴史」 について・・・・
エナジーは有意義な時間を過ごせたけど、読者のみなさんはどーでもええわい!!だろうから(笑)
かいつまんで・・・・・
紅茶を世界に広めたのは、トーマス・リプトンという人
リプトンって人名だったのですね~~ひゃ、そうかそうかそうだったのか・・・・
リプトンが自分の店をもって人々から歓迎された当時としては画期的なアイデアが2つありました
①グラム売りが普通だったのを、個別包装にしたこと
②紅茶の産地に合わせて、その産地の水をわざわざ取り寄せ、(ご苦労なこっです^^;))
一番おいしくて、安定した味を提供したこと
その後、リプトンはセイロン島へ渡り、紅茶を育てる農園を2つ買ったのですが、
その場所は、スリランカのウバ、もう1つは、ヌワラエリア、でした
というところで、紅茶の造り方の復習をかねて、ウバとヌワエリアの2種を飲み比べてみました
ウバはメンソール系、深みのある赤、、、、脂質の多いスイーツと合います
ヌワエリアは黒味がかった赤、、、、、なんだこれ??という紅茶らしくない物足りない味
薄味なので、和菓子と合うとのこと
この時、ティーカップは白でないと紅茶の色味が楽しめないことに今更ながら気づきましたよ~~
画像はウバと手作りのスコットランドの「ダンディーケーキ」→★ この時間が一番楽しいのだ(^∇^)
マーマレードやオレンジピール、アーモンドが入っていてなんとも美味~~
最後にアレンジティーのレッスンで〆でした
○●○ミルクバナナティ~~●○●
①ウバ紅茶を普通に淹れる
②練乳と牛乳を1:1の比率で合わせておく
③小さくカットしたバナナをカップに入れ、②を大さじ1加え、①を注ぐ
バナナの風味と食感がね、紅茶とすごく合ったよ~~意外な組み合わせに感動!!!!!
エナジーはこんな知識を何に役立てるつもりなんかねぇ
まぁ、知ることは楽しい、ってことで
今日の記事はいつもにも増してつまんなかったね、エヘ。。。。
今日は1日中、統一地方選挙に向けての後援会活動、ブヒ お疲れっす、自分