濃厚な性愛シーンの連続
女性が読んで堪能できるものはほとんどない
たとえば男が女をハンターするスーパーマンのように描かれていると気分がそがれる
すべての女性がスーパーマンを好ましいものだとは思っていないはず
生理的に不可能なシーンが延々と続く嘘っぽさ
そんな中、多分多くの女性が生理的に納得できる小説を見つけた
その小説の名はヒミツです(笑))
主人公の少年はこの世の秩序の周りを漂流しているだけのもとない存在
しかし、彼は女性の懐に飛び込むすべをよく知っていて、
天才ではなく、学習のたまものとして女性というものを知っている
なぜこの少年が手当たり次第に女性を抱き、しかもどの女性にも憎まれないのか??
それは彼が女性を心底必要としているから
彼にとっては女性は玩具でも征服するべき対象でもない
それがなければ窒息して死んでしまう、自分の存在基盤のようなもの
だから彼は女性に接するとき、全身全霊をかたむけて相手の肉体を祝福する
頭の中でその女性を見下していても、彼の全身はほとんど奉仕的といえるほどに
女性の肉体を祝福し続ける
「あなたのカラダはそれ自体、善だ」というメッセージをこめて・・・・・
女性は祝福を察知する脳力に長けている
悦びのスィッチが入れば、全身に回り、感謝の声をあげる
身の無い青年は天使になる。。。。
そんなモテ男がこの小説の中に存在する
リアルにも??存在することはワタシは知っている(^_^;)
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昨夜、堪能したフルーツ100%のカクテルたちから2種
イチゴのカクテル(左)&ブルーベリーのホットカクテル(右) (*^ー^)ノ
好みの味をアバウトで伝えて、マスター出してくれたホットカクテル!!
ホットなんて初めてだったからえらく感動しました
一口運ぶごとに味や香りを楽しむ、、、最後の一口まで飽きることなく楽しむ、、、、
器の容量の限界を恨めしく思ったくらい。。。。
次回はカウンターでじっとりと一人で呑みたいな。。。。。