
私は罰せられるべき 派!
守秘義務については、たとえ国が機密指定したところで
1一般人に知られていない事実
2秘密として保護すべき
と裁判所が判断しなければ国家公務員法100条☆
は成立しない
そもそも、今回のは、海保の人間ではなく、
政府がルールに則ってない(画像を隠す意味を説明していない)
そして、海保職員の行為は、その延長線上にあるが故に、
海保職員個人の責任を問うには不適切だと思うわけだ
流出直前は隠すとすら決めてなかったわけで、
後付でアレは国家機密だから流出は違反と言われても・・・・・・
裁判で判断なんかできないし、どういった手順で機密扱いしたのか証明できなければ
立証すら難しい
つまり、問題はあのビデオが機密情報としてきちんと管理されていたものか?
ゆるっと表現すれば、金庫に機密情報が入っているが、
金庫の扉が開けっ放しだった場合、それが機密に値することなのか??
・・・ということだと思う。。。。
頭悪いエナジーには堂々巡りで罰せられるべきが否か、結論は出ない
【売国者が愛国者を罰することが出来るのか??】
コレは石原都知事の言い分
皮肉ってるけど、うまいこと言うなぁ~と思ったヨ
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この事件で連想したのは機密告発サイト: 「ウィキリークス」
その存在が波紋を広げているね
人々の知る権利に応える「正義のメディア」なのか、「国家の安全を脅かす敵なのか」
判断がつかない怖い存在~~
今のところ、いいんだか悪いんだか、よくわからない存在のサイトだな
ウィキリークスのシステムはこう
ホームページに投稿された機密文書を暗号化
⇒各国 の協力者の コンピューター⇒ウィキリークスのサーバーへと送られる
発信元の情報は消され、 内部告発者の身元はわからないようになっている
やりたい放題ってわけだね A=´、`=)ゞ
でもね、ウィキリークスの存在によって、アメリカの機密情報に対する議論は前進した
その貢献は大きいと思う。。。。。
元に戻ると、彼がどう裁かれるかで
情報管理についての何かが大きく動くということだ、それは間違い無いね
重い課題に向き合ったので ちかれた~~(-。-;)