朝から作ったプリンちゃんをお風呂上りにプリッとな、したところで更新いっちょ~~
会合でまだ夕方の明るいうちから、今年初のお外deうなぎを食した日のことを丁寧に記録しようかな
行った先はうなぎの老舗で、そこはまるで料亭
真ん中に日本庭園があり、それを囲むように個室がグルッとありました
入り口からは想像もつかない造りでした
お部屋からはこんな光景が・・・・・
そして床の間には葛(かずら)の幻想的なアレンジが施してありました
用意されていたものは「川魚会席」だったかな^^;
前菜は「う巻」などが入った一皿、その奥にちょこっと見えるのは「うなぎの骨を揚げたもの」 ポリポリ
そして、「鯉の洗身」、骨っぽいお刺身がとてもうま~い
もうここでほぼ満腹に近くなっていると・・・・・いよいよ本番
来た~~なぎの蒲焼
厚みのあるぷっくらとしたうなぎ、中国産の臭いはしなかった^^;
ご飯はおひつに入ってくるので御代わり自由
写真はないけど、うなぎの肝のお吸い物がついてました
なんでも1日に必要なビタミンAが、うなぎの蒲焼1人前でまかなえるとか・・・・
うなぎの蒲焼の蓋を開けるまで30分はかかってたかな~
そこそこお客さんがいたこともあったけど、うなぎを食するにはこの待ち時間が重要
5分やそこらで出されたら興ざめです
食事が届くまでイライラしないのはうなぎだけでしょうね
☆★
むかーしむかーし、酒屋の薀蓄好きの息子から、うなぎに纏わるこんな話を聞きました
言った本人は覚えてないでしょうね~
ワタシは人から聞いたこと、概ねどうでもいいことをよーく覚えているのです
軽く衝撃を受けたからかな
本人の話を聞いた後で、うなぎ+男の欲望を感じとったからなのか
感情がグラッグラッと動くと、たいていのことはその話をどこで聞いたのか、どんな服を着ていたのか
どんな風景がそこにあったのか?までぜーんぶひっくるめて記憶される
人間の脳のメカってすごいんだ
ええっと、うなぎの話に戻ると、、、、さかのぼって江戸時代~~~
(((あーーっ、ここからは18禁!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)))))))かも
モバイルユーザーさん読めることを祈る
●シュンをしていた女性がうなぎやの2階でお仕事をし、
うなぎが出来上がった頃を見計らってお仕事を終える、
その後階下に降りて●力回復のために2人でうなぎを食べたとか・・・・・
うなぎ屋はそういう利用のされ方をしていた、つまりその頃の文化と深い結びつきがあったということ
または、「うなぎやへ行こう」と誘われるのは、そういう男女の営みが暗黙の了解とされていたと
聞いたのですよね~~ これは江戸ふうぞくのカテですね
●シュン禁止法が施行されるようになってから、その文化は消滅したとか・・・・・
間違っていたら誰か訂正してくださいな
次回は仕事ではなく、江戸時代回帰をテーマに
うふふのうなぎを此処でやってみたいなぁ~~ (なーんてジョークでんがな)
いや~~まったくぅ、アダルトでブラックで寒い落ちやね、自分で感心するわ
ではでは