先日亡くなった作家立松和平氏は亡くなった人びとについて書き継いできたのだけど、
その中にこう書いてあったの
「人は死ぬとき、その人を繕っていた属性がはがれる」
「一瞬、ありありとその人自身として存在する」ってね
《繕っていた属性》 ってどんなんやろ??
死ぬときになってわかるのかな??(苦笑)
っていうか自分ではなくて他の人がわかるのかもね~~
亡くなった後で「へぇ~そうだったのか!」って知るコトが多い
永島敏行と石田えり主演の映画「遠雷」は立松氏の小説だったのね
都市化する農村でトマトを作る若者が、土地を売り、大金を手にした農家の悲劇を描いてた
ムラがガラガラ壊れる音が聞こえてくるような作品やった
この映画で石田えり(デビュー作)さんは確かオールヌードになったと思う
濡れ場も多くてね
そのイメージが鮮烈でね。。。。。(≧▽≦) すごく泥臭くてエロい映画だったことを憶えています
☆★
さてさて、昨日お年玉つき年賀状の当選を確認してみました(今頃オイオイっ!!)
当選番号はコチラで http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2010/0124_01.html
「もしからしたら・・・・・・」の期待を持ちながら100枚の年賀状をめくるめく作業
家族全員で手分けして作業してた頃が懐かしいわ、というのがいつも感じること(*^ー^)ノ
1等賞 975424 当たった~~
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
っていうのはジョークジョーク (;^_^A 微妙にかすってない?!σ(^_^;)
刹那でも夢を持たせてくれてありがとう郵政さん
結局、下2桁、00,52の切手シート3枚ゲッチュしました♪
毎年切手シートしか当たらない(;´Д`)
でも当たっただけ良しとするかね~~
これは笑い話なんだけどね、
3等でふるさと小包が当たった人が嬉しくてはがきを出した友達に電話したんですって
そしたら、俺に葉書を返してくれといわんばかりで・・・・・・
すぐに「じゃありがとう」と言って電話を切ったんだって^^; 笑っちゃうよね
もし1等賞でも当たったら差出人にお礼の電話しちゃうよ、あはは。。。。
しかし、郵政民営化以後、商品格差が大きくなりました
しかも切手シートは100枚に3本から2本に減
これからの傾向として年賀状はフェードアウトするように無くなっていくのかなぁ。。。。
ではでは、エナジーは本日午後からお仕事です
お休みの人はゆっくり休んでね~~ 仕事の人はがんばろうや