年末から年始にかけての香港滞在で、食べることに嫌悪感を抱くまでにアップアップになったのだけど、
あらためてご当地のお粥のみ、味付けや具が多彩でホントおいしいと感じました(‐^▽^‐)
それに比べると日本のお粥はなんてつまらないんだと昔は比較したもんだけど、
そうじゃないってことがようやくわかってきたのが「2010年七草お食い初め」
炊飯器をお粥モードにしてスイッチオン!!
味付けは塩だけというこのストイックさ
水と米の味がダイレクトに浮き出る お粥は究極の精進料理だと感じましたよん
口にするときに、自分の体調までも浮き彫りにされるようでね(^~^)
満腹を繰り返していると、何かこう感覚が鈍るような気がする
そこで断食とかそういうストイックな行為がついてくるのだけど、
そのストイックという言葉にはちょいと悲壮感が漂ったりして「止めとけ~」なんて言われたり^^;
でも、前向きにストイック、という感覚、ワタシはお気に入り!!ストイックを楽しむ~~♪
欲とつくものはすべてそう、自分ペースで抑制しながらその先にあるものをMAXで欲を楽しむことが可能
性欲もその1つ (;^_^A
購買欲が一時的に抑えられているとしたら、裸の自分に返ってみたいという
つまり飢えて飢えて飢えまくって必要なものを見極めようとしてる自然抑制力が働いてる
人間の芯の部分をむき出しにしてリセットすることで、
見えるものを変えようとしているのかもしれません( ´艸`)
☆★
ところでみなさん紅白は見ました??どっちが勝ったかなんてどうでもよいよい
唯一悔やまれるのが スーザン・ボイル を観れなかったこと
彼女のギャラ@紅白はこの1曲で500万だったとのこと
どうかしたらそこのあなたの年収じゃん
http://www.youtube.com/watch?v=AeFkBuZfIV8
こういうシチュエーションで紅白を観る聴くのもいいね。
想像力をフルに回転させながら、想像で夜に色をつけていく。。。。
うぅ、最後まで聴きたかった(ノДT)