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帰宅途中にある憧れのせら邸☆
表玄関の向こうに見える紅葉が毎年すばらしくゴージャスなのです
映画監督・五社英雄が好んでロケに使いそうな紅葉
春は新緑の緑で賑わいます
門の向こうはいつもシーンと静まり返っていて、人の動きが全く感じられない
誰かが門から出てきたら、「ステキなお庭ですね～」と軽く会話して、
乗り込んじゃうという手があるのだけど＾＾；
「お庭を拝見させて下さい」と、人差し指を立てて
ドアベルを鳴らすことに勇気がいる
そして立ちはだかるセコムに、待った！をかけられフリーズ、そのまま帰宅します(苦笑)
この、臆病もの～
ドアベルを鳴らしたらどんなタイプの人が出てくるのか・・・・・
門を開けてくれたらそこにはどんな世界が広がっているのか・・・・・・
イメージは完璧に出来上がっている(^ε^)♪
しかしだなぁ～～出来上がったイメージと現実とを照会してみたいという欲求と
門は永遠に閉ざされたままの方がいいのかもしれないという現状維持の方向との間で
彷徨っているのが丁度いいのかもしれない、とも思う(^_^;)
やはりワタシは「じらしドＭ」なのかも～～ 
・・・・・といつもそこに落ち着いて落着なのだ