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■ 繋がりを求めようとするから孤独が生まれる ■
誰かに読まれたい、誰かと会話したいと思った瞬間
つまり、繋がりを求めた瞬間、その人は孤独も感じることになるのだと思う
繋がり感と孤独感は表裏一体
大勢の人、それこそ世界中の人と繋がれるインターネットは、
本質的に孤独や憂鬱を呼び込むメディアだと常日頃から思ってるエナジ~~
ネットって実はかなり「親密さ」を要求されるメディアで、
たとえば日常生活では、通りすがりの人とか、電車で隣に座った見知らぬ人とか、
会話することなんてめったにないけど、
ネット上だと「偶然近くにいた人」程度でどんどん「こんにちは」って言える
だからネットで友達はどんどん増える
で、ネットにつないで友達と良い関係を続けるべく、書いて頑張るんだけど、
そうこうしているうちにも誰かが消え、新しい知り合いができ・・・・・
結局、いつまでたっても満足な人間関係に到達しないと思う、ネットって。
「じゃ、満足な人間関係ってどんな形?」と聞かれて、答えられる人は少ないだろうけどね
ネットとの距離、すごく大事なコトだと思う
のめりこむと「友達がワタシを待っている」と思い始める
「早くネットに繋がなきゃ!!」 → 依存症
ネットに繋がっていない時は異常な孤独を感じるようになるので、
また書くことで繋がろうとする、その繰り返し・・・・ ;1日中PCにへばりつくことになる
友へ。。。。。
PCから徐々に離れて以前の日常生活を取り戻してみ!!
力強いリアル世界の人間関係がつまらないと思い始めているきみ
ネット上の待ち人が気になって気になって~~いらいらいらいら~~
すぐにPCに戻ってきてしまうきみ
きみが求めているものは此処にはないかもしれないよ。。。。。