サンタフェ、後半に入りました
世界水泳では連日世界新が連発されていて
水着というマシーンの競争みたいに思えます
水中カメラで捕らえられた選手のフォルムがお魚に見える(笑)
水の抵抗を受けずに、滑らかに泳げる工夫が水着に仕掛けられているからでしょね
ポリウレタンやラバー素材、選手より水着をマジマジと見てしまう大会
いや、それが悪いと言ってるんじゃなくて・・・・・・
スポーツは道具がアスリートの力を大きく伸ばすという事実はわかっちゃいるけど、
速さを競う今回の水泳でそれをより一層実感しています(^_^)
「水着は統一されたらいいのに・・・・・これでは競技ではなくなるじゃん」
そんな声も聞こえてくるけど、
「スポーツは人の能力を競うだけでなく、商品開発という意味でも競い合うモノ
だから商品技術も伸びるんだ!!!」
・・・・・というコトなんでしょうね~~
身近にあるワタシの道具で言えば、
ワコールの「おなかウォーカー」を履いて歩くと、下半身がすごく軽くなる
それは、カラダの軸が固定されてブレがなくなるから
装着するとオシリがプリッとあがり、足が前へ出やすくなる
初めて装着したとき、驚きと歓喜!! 一種の革命が起こりました、はい
安定して歩けるから、歩くことが楽しくなる→継続は力なり~で
ダイエットウォーキング~~
たかが道具、されど道具・・・・・・世界はそういうレベルじゃないけどね^^;
そんなコトを昨夜、選手たちの水着のブランドを見ながら考えていましたよ