あ、あ、あ、、、、、タ、タ・・・・・
タイトルと記事の内容は一切関係ありませんσ(^_^;)
マイケルが数年前の7月7日に書いた遺言についてニュースが流れていたので、
ワタシの場合、遺言のタイトルがこうなるなぁ~~と表記してみただけで^^;
ちなみにエナジ~、たいした財産はもっていませんが、財産を誰に残すのか決めてます♪
☆★
さて、昨日予告した通り、「ベッカムカプセルレポート」 を書いておこうかな
ベッカムやハンカチ王子がカプセルに入って、怪我や疲労を回復しているということを知った日から
いつか体験してみたい!!と思っていたんです
最近ではカプセル療法がドーピングに接触する恐れがあるという記事で益々興味が湧きました
●気圧の変化に対応していかなければならないので、 「耳抜き」 の必要性があること
●閉所に閉じ込められるのでパニくったらどうしよう?
この2点での不安はあったものの、トライしてみました(-^□^-)
①「耳抜き」がうまく出来るようにガムと飴を持たせられて(唾がたくさん出るように)カプセルイン!!
緊急呼び出しベルももらえます
ファスナーが閉じられると、まるでこれから宇宙へ旅立つような気分になりました(笑)
まるでロケットのようなんだもん(≡^∇^≡)
さーて、加圧が始まります
飛行機が上昇するときに感じる耳がバリバリッとするアレが続きます、耳が痛いです
飴を舐めまくって唾を出し飲み込み、耳抜きを必死にします
②8分くらいかけて加圧が終わると、カプセルがパンパンに張って
押しても叩いてもへこまないようになります
酸素エアー注入のシュ~~という音が、これからどういう旅になるのか好奇心をそそられます
③圧力が安定すると、そこはもう高酸素の世界(水深3mくらい)、
ヨガの呼吸法を何度も繰り返しました
4カウントで息を吸い込み、8カウントで吐く・・・・・・全身にエネルギーをチャージするように
そうしてるうちにドップリとあちらの世界へ行ってしまいました
④終了前にまた8分かけて減圧が始まります
ここでもまた耳抜きが必要でしたがもう慣れたもんでした
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カプセルから出た後はしばし「浦島太郎さん」のように頭がボーっとするのですが
次第に現世に戻り、スッキリしてくるんです
景色の輪郭がハッキリ見えて、なんだろう??
温泉に入ってスッキリしたとか、マッサージされて楽になったとか、
そんなもんじゃないんですよね
うまく表現できないのがもどかしいんだけど、今まで感じたことのない自分になったというか
驚いたのは風邪の初期症状で喉の痛みがあったのが、消えちゃったコトです
そして閉所恐怖症の人には向いてないと感じました
月に2回はカプセルに入ることを決め、チケットを購入しましたよん:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ワタシの拙い表現力でイメージできたでしょうか?
何回か頭をよぎったのがね、大きな声ではいえないけど・・・・・
この高濃度酸素カプセルの中で、make loveしたらどんなloveになるんかな、って
だって、本当にリラックスできてウットリなんだもの
そんな2人が寄り添ったら、酸素と同じく相当濃い関係ができるんじゃないかって・・・・
エナジーお得意の妄想もユラユラして炸裂しておりました(^_^;)
では、今日はこれでおしまい
長文にお付き合い下さってありがとう(^_-)☆