おはよう
昨日友人のお見舞いで個室からお城が見えたので写真に納めました(*^ー^)ノ
窓にワタシの携帯が反射して写ってるん
小さいお城だけど、お殿様に見守られているような感じの風景・・・・・
友人は火曜日に肋骨を曲げて、その下にある筋肉を切って、心臓をむき出しに・・・・
心臓を機会で動かしながら8時間かけて弁膜症のオペをしたんだけど、
今のところ異常なし、昨日は歩くよりちょっと速いくらいのジョグをしたそう
新体操ガール、さすがだわ(*゜▽゜ノノ゛☆
☆★
さて、ココから本題参りま~す
中学校時代の美術の時間、たまに外でスケッチの授業があって
行くところは決まって学校近くのコンビナートのような製麺工場か廃墟でした
むき出しの造形に、描写が面倒で面倒で・・・・・・なぜにこんな灰色暗い場所へ?
と不思議でならなかったです
子供のワタシから言わせれば、殺風景でこの上なくつまらない風景
今思えば、センセは詳細な描写を求め、灰色の濃淡を描かせてみたかったんでしょうかね
しかし!!!!オトナになるにつれ、この殺風景さの中にある魅力を感じるようになってきました
複雑に組み合わさったパイプラインや巨大なタンク郡、工場など萌え~~なんですよ
あらためて眺めてみると、むき出しの造形には構造的な美しさがあり、
昼間はそっけないけど、夜は照明に映えて俄然色っぽくなる(*^▽^*)
殺風景だけど、機能的な美しさがあるようで、現代アートの趣さえも漂っている
工場やコンビナート、そしてワタシが大好きな廃墟の共通点は、
独自の存在感がありながら、人のニオイが希薄、近づきがたい・・・・・
というより、ちょっと怖い~~
廃墟でいえば、「終わっている」、という固定観念から離れて見方を変えればとっても「美しい」
だから萌えるんですね~~
・・・・と、自分が感じる美について分析してみました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
:::::::お遊び:::::::::
今朝、ナスとトマトのあっさりパスタを作ったんですけどね~~
麺を茹でる前にパスタを半分に折って、コップにバラッと入れて、
ナスを真ん中においてソラリで撮ってみたら、、、、、あらっ
向日葵にそっくり
でもないか・・・・・(汗)
ナスが三日月じゃなくて輪切りだったらもっと酷似??
写真って面白いね。。。。。。
実際見えているものとは全く違う、変化(へんげ)にワクワクしちゃう