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亡き父の朝までマージャン友、圭三郎さんから
お供えのお花が届きました
父は圭三郎のいいカモで、よくヘベレケ、ヤケクソ~で朝帰りしてた
その頃仕事もうまくいってなくて、
精神的に病んた父は、包丁を振り回してたこともあった
そんな父を見て過ごした数年間・・・
母もそんな夫をみて過ごした数年間があった・・・
ワタシは母の苦悩の受け皿になり、冷たい空気が流れる二人を良い子で支え続けた
家族という閉鎖的な檻の中で
小さなハートを痛めながら
ワタシは家族という形態を必死に守ろうとした
放っておけばよかったかなぁー
ワタシはワタシで自由にやればよかったのかなぁー
でも子供の頃って、選択肢なんてありゃしないんだよなぁー
目の前にいる親だけが頼りの小さな世界・・・
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