時折遊びにきてくれる茜さんのブログ の本日の記事の中で
多分、アルフォンス・ミュシャ(画家)が描いたであろう絵画を見つけて
懐かしく思い出したことがあったので記録に残します~~ (^-^)
アートは時折衝撃的な出会いをもたらしますね~~
「これは誰が描いたんだろう??」 「この画家は他にどんな絵を描いているんだろう?」
ひいては作者の生い立ち、バックグラウンドまでに興味が及びます
このように好奇心の枝が派生していく中で、
出会いが経験となって自分の中に刻まれることになります
そして・・・・・再び出会えたことの喜びは大きいです o(^▽^)o
ミュシャについてはコチラ(ウィキ参照) ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%82%B7%E3%83%A3
ワタシがミュシャに初めて出会ったのは友達の実家の新築祝いに招かれ、
ダイニングで食事をした時でした
白い壁にウッディーなダイニングテーブル、
すごく清楚で温かみがあるコンセプトで統一されていました
白い壁に飾られていた1枚の絵がこちらのリトグラフです
しかもダイニングのエントランスを入ると、まるで家長のように正面にドーンと飾られていて、
絵画の上に設置してあるライトが、このたおやかで女神のようなこの女性を照らしていました
う~~んうまく表現できないのがもどかしい
ミュシャの絵画に出会うたびに、この女性に見守られながら食事をしていたその時間を思い出します
彼の絵は家の雰囲気を、そしてそこに住んでいる人の心を和ませてくれると思うのですよね
その当時住んでいたワタシの家は和風建築もいいところで
ちゃぶ台、座布団、一色っぽい生活様式(汗)
こんな雰囲気の絵を飾るような度量もスペースももちあわせいなかった(苦笑)
絵画はそれだけでは完成品ではなく、それをさらに引き立たせる条件が必要ですよね
そして見る人が絵画を育てていくんだと思います
じゃ、このへんで・・・・・・