久々に昨日のゴルフで引っ張り出して着てみたよ
ロイヤルグリーンの襟元がグリーンとの相性◎でね、大のお気に入り
今朝は肋骨あたりの筋肉がコリコリよん(;´▽`A``
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さて、また新しい1週間のはじまり~~
月曜だけど真面目な記事を1本ササッと書いちゃおう
先日の産経新聞で激しく同意した記事についての感想です
タイトルは「検索依存の副作用」にしておこうかな・・・・・
ニュースサイトや企業などのHP,ブログ、動画サイトに掲示板
いまや、ネット社会、情報の海の中でわたしたちは泳いでいるんだよね
調査会社によると、日本国内のウェブページ総閲覧数をネット人口で割ると
1人あたり一ヶ月に1800ページ近くを見ている計算になるらしい
でね、ワタシの日ごろの生活を振り返ってみると
すごく検索に頼り切っているのを実感するのよ
何かを書く手がかりに、プランをひねり出すために、思い出すために検索する
無意識の中でさ、
ワタシの中での「結論」っていうのが
「考えて作り上げるモノ」ではなく、「ネット上のどこかにすでに存在しているモノ」を拾い上げる
ことから始めるようになっている
つまり、取り出す技術が巧みになっていくのはいいけど、自分で考える力が失われてる
って思うんだよね
ネット社会になる前は知りたいワードが持ち上がった時、どうしてたかなぁ?
って思い出せないくらい、ネットに頼り、検索に頼ってる
実家に帰るとPCというツールを失う、あえてそのツールから離れてみようと意図もあるけど
そうすると、途端に大事なパートナーを失ったかのように心に空洞化が生まれるんだ
コレってかなりやばくない?!って自分で思ってた
そこにタイムリーな産経の記事を見つけて激しく同意した次第であります( ̄* ̄ )
若者の消費行動が落ちていると言われる昨今だけど
たとえばインドという国について知りたいと思ったときに検索かけるわけだ
そうするとインドという国の情報があふれるばかりに出てくる
そこから先の、インドへ行ってみようという行動力は生まれないんじゃないだろうか?ってね
検索世代=行動力の低下、ってことになりはしないか??
自分で考えて、行動して感じて知るという手間ヒマ、たどり着くまでの過程がなくなって
スピーディーにネット上で自己完結してしまうんじゃないかって、思ったよ
検索に頼るんじゃなくて、自分の足で目で探す、アナログな行動に逆行すべきなんじゃないか!!
って自戒の意味を込めて、自分宛てにメッセージを送ったよ
このままじゃ、PCや携帯にへばりつく「検索バカ」になっちゃうね~~
長々とお付き合いアリガトウ
お・わ・り(笑)